
ハーマンミラーの歴史は、1923年、D.J. DePreeと彼の義父のHerman Miller達がミシガン州のStar Furniture Companyを買い取ったことに始まります。
1920年代の当初ハーマンミラーは家庭向け家具の会社でしたが現代的なデザインの家具が消費者のニーズを満たすことにいち早く目を向けたのをきっかけに方向性は大きく変わりその後、ハーマンミラーは家庭・オフィスの両方を対象としたモダンデザイン家具のリーダーとして成長していき,世界的にその名を知られるようになりました。長い間、愛され続けてきたハーマンミラー。
地球環境への配慮も社員一人一人が生活の一部として活動しており、デザインから事業経営にまで渡るこの姿勢は、エコロジー企業としての、お手本と言えるでしょう。革新的で常に時代のスタンダードとなっているハーマンミラーをヤマトヤ・ワイズカーサはオススメしています。

身体構造のリサーチから新しいデザイン生みだすというコンセプトのもと人間の社会的、感情的、生理学的側面の改善を追求してきたハーマンミラー。
その一貫したモノづくりの姿勢は米フォーチュン誌の「アメリカで最も尊敬される家具会社」に選定されるなど、世界各国で高い評価を得ています。
ワークチェアからオフィスシステムまで、様々なプロダクトを通じて、日本のオフィスを無機質な空間から快適で達成感を感じられる場所へ、ハーマンミラーは、働く人とオフィスの新たな関係をデザインしています。

人が働く場所は、一般企業から、自宅のオフィスまで多様化しています。どんな場所であれ、働く場が機能的であれば生産性は向上します。そして、心地良くなれば、創造性やモチベーションはいっそう高まるでしょう。
「ワークスペースを、より機能的で創造的な空間へ。」それが、ハーマンミラーの全商品に共通するコンセプトです。

美しくする為にデザインするのではなく、機能的を形にした結果、生まれる美しいかたち。それは、ハーマンミラー製品の共通項。その美意識は、生産から廃棄までの全工程でリサイクル・リユースを考慮したモノづくりにも反映されています。
ハーマンミラーを選ぶ。それは、オフィス環境だけではなく、地球環境を見つめる行為でもあるのです。

1923年の創業以来、ジョージ・ネルソン、チャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラルド、ビル・スタンフ、イサム・ノグチといった、名だたるデザイナーとのコラボレーションで家庭・オフィスに革新的な製品を送り出し、時代のスタンダードを作ってきました。



セイルチェアは、「枠にとらわれないで生きる人」のためにデザインされました。人間工学に基づき、椅子に求められる全ての機能を持ちながらも、お求めやすい価格帯を実現したワークチェアです。
革新的な素材構造から実現したフレーム(枠)のない背もたれによって、人の自由な動きをサポートするセイルチェアは、自由で挑戦しがいのある仕事や生活を生み出す、枠にとらわれない生き方を求める人々を魅了します。
デザイン・機能はもちろんですが、豊富なカラーバリエーションもセイルチェアの魅力の一つ。オフィスだけではなく、現在ではご自宅のリビング・ダイニングで仕事をされる方も増えてきています。ヤマトヤ・ワイズカーサでは豊富なカラーバリエーションの中から、お部屋・オフィスに合うカラーをご案内します。



フレームのない全面サスペンションという初めての背もたれは、吊り橋の原理からインスピレーションを得て生まれました。胸部から腰部、腰部から仙骨へと移行する部分にある2つの「ヒンジポイント」によって、座る人の体型や動きに適応し、脊柱や腰部、骨盤をサポートします。このサスペンションは、Y字型のYタワー(Y Tower™)構造によって可能になっています。


サスペンションバックは8色、アームパッドは7色、ベースは3色、Yタワーは2色、またファブリック張りの背もたれは2種類・28色とバリエーションも豊富。
お部屋の雰囲気やインテリアに合わせてお選びいただけます。



軽やかでエレガントなフォルムは、謙虚さがあり、視覚的な主張よりも、感触に優れたデザインです。セイルチェアは従来のハーマンミラーのワークチェアより小さく、デザイン・機能を保ちつつコンパクトに仕上がっています。







イヴ・ベアール
スイス生まれ。カリフォルニア州サンフランシスコでフューズ・プロジェクトを主宰。米国タイムズ誌にて「地球上で最も先見の明のある25人」の一人に選ばれたデザイナー。2006年にデザインしたハーマンミラーのリーフライトは数々の賞を受賞。


"冒険の自由"を与えること。アーロンチェアの製作は、常識を打ち破る試みが見事に成功しました。形と素材の両面の追求から"かつてない椅子づくり"にチャレンジしたのです。可能性に限界という線を引かずそれを飛び越えた結果ワークチェアをより良い方向に導きマーケットに新たな領域を切り開きました。人間工学に基づいた設計思想で、身体の動きやバランスを追求し造られたアーロンチェアは、1994年発売以来、抜群のフィット感とサポート性で世界中のオフィスに広まりワークチェアの代名詞と呼ばれるまでになりました。さらにニューヨーク近代美術館の永久収蔵品になるなど、そのデザイン性も高く評価されています。

平均的な体型のユーザーのためにデザインされたチェアだけでは、すべての人の満足を得ることはできません。また、1つの仕事に対する1つの姿勢のためにデザインされたチェアでも十分ではありません。私たちが欲しいのは、あらゆる体型と姿勢に対応したチェア。ハーマンミラーの高機能ワークチェア「アーロンチェア」は、私たちの様々な姿勢や条件に応えてくれます。

平均的な体型のユーザーのためにデザインされたチェアだけでは、すべての人の満足を得ることはできません。また、1つの仕事に対する1つの姿勢のためにデザインされたチェアでも十分ではありません。私たちが欲しいのは、あらゆる体型と姿勢に対応したチェア。ハーマンミラーの高機能ワークチェア「アーロンチェア」は、私たちの様々な姿勢や条件に応えてくれます。


アーロンチェアは、背中や腰部の負担を軽減します。背中や腰に負担をかけない姿勢は横から見た背骨がゆるやかにS字型のカーブを描いているときです。多くの場合、座ると背骨が湾曲してしまい、身体に負担をかけますが、ハーマンミラー独自のサポート機能であるポスチャーフィットサポートは、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分の隙間をなくして、背骨が正しいカーブを描くように骨盤をサポートします。







多くのプロクロエーターが憧れるアーロンチェア。この美しいシルエットは、オフィスチェアとしてだけでなく御自宅のインテリアとしても空間にマッチしてくれます。ラウンジチェアのように、ゆったりとお使いになるのも一味違う楽しみが味わえます。また、多くの大手企業が、会社内のチェアをアーロンチェアを採用している事からデザインとクオリティーの高さがうかがえます。



アーロンチェアは、背の部分と座面に使用したメッシュ素材「ぺリクル」を特色としており、それにより、ユーザーの体型に合わせて、体重をシート全体に均等に分散してサポートすることができます。また、ぺリクルを使用することにより通気性を高め、長時間の使用に対しても快適性を提供しています。


世界中の人々に最良の座り心地を提供するために、各種調節機能に加えて、アーロンチェアは3つのサイズを用意しています。今までのワークチェアにはない多様性を備えています。


ビル・スタンフ
1974 年、ハーマンミラーのオフィス・シーティングデザインに関わり、1976 年にはエルゴノミクスチェアの先駆けであるアーゴンチェアで数々の賞を受賞。その後ドン・チャドウィックとの協力でアーロンチェアを開発。

ドン・チャドウィック
デザインに情熱を傾ける工業デザイナー。革新的なデザインと斬新で的確な材料・材質使いに定評がある。人々の暮らしに「本当の違い」を生み出す家具を作る…という彼の希望がアーロンチェアに結実している。受賞歴多数。


ワークチェアに革新をもたらしたアーロンチェアは、発表されてから16年を経過した現在も高機能ワークチェアの象徴的存在として不動の人気を誇っています。 このたび、アーロンチェアに期間限定で「ライトシリーズ」が登場しました。


アーロンチェアの完成されたデザインと快適さを求めつつも、多くの機能を必要としない方、よりお求めやすい価格をお探しの方アームが不要の方にはおすすめのシリーズです。



セトゥーチェアは、かつてないシンプルな操作性と快適性をもったチェアです。情報通信技術の進化によって、いつでもどこでも仕事が行えるようになり、ミーティングエリアや家庭やホテル、カフェ、空港等が働く場所として注目されるようになりました。このような場所でも人々が快適に座ることができるように考えられ、生まれたのがこのセトゥチェアです。細身のアームが美しい無駄のないデザインは、どんな場所にも溶け込み、幅広くお使い頂けます。

セトゥーチェアには、細かい調節機能がなくシンプルな設計です。背骨が曲がっているようなユニークな形のキネマチック・スパインは座面と背もたれが連動する動きを可能にし、身体の動きに従ってくれます。また、椅子を構成する部材を少なくし、軽量化や操作性の向上を実現しています。
座面の右下にある小さいボタンを上に押すだけで簡単に、高さを調整する事が出来ます。透明なので外観のデザインを損ないません。


弾むような座り心地のセトゥ。キネマチック・スパインとの連携によって、座る人の動きに合わせて伸縮し、体圧を分散させます。通気性も良いため、体の熱をこもらせることなく快適です。また、背もたれの上と座面前のエッジにフレーム構造がないため身体にあたる不快感がありません。


外観を損なうことのない美しいデザイン。細身のアームや、無駄のない全体のシルエットは座った時の姿まで美しく見えてしまう、そんな、シンプルでエレガントなデザインです。



ベースには、アルミ(H-アロイ・アルミニウム)が使用されています。今まで、チェアなどの製品でこの素材が使われたことはありませんでしたがハーマンミラーはセトゥーチェアにこの素材を使用することを選択しました。
耐久性にすぐれた非腐食性のアルミベースは、製造工程で腐食防止等の加工が必要ないので、環境に有害な成分も含まれていません。

マクダナー・ブラウンガート・デザイン・ケミストリー(MBDC)が提唱する「ゆりかごからゆりかごへ(Cradle to Cradle)」の銀賞を受賞。
グリーンガード認定を取得。LEED認定に貢献できる製品です。再生素材を44%使用し、93%リサイクル可能な素材を使用しています。

スタジオ7.5
ドイツ、ベルリンを活動拠点とするデザイン集団。1992年の設立当初、7.5トンのレンタルトラックをオフィスにしようとしたことに因み、スタジオ7.5と命名。メンバーは、バークハード・シュミッツ、クラウディア・プリカット、カローラ・ツヴィック、ローランド・ツヴィックの4名。ハーマンミラーのミラチェアは、フォーチュン誌の「2003年ベストプロダクト25」に選ばれるなど数々の賞を受賞。


エンボディチェアは、特にコンピュータの前に座る人のためにデザインされました。人は自由に身体を動かす事で、座っている間にかかる、筋肉や骨などのストレスを軽減することができエンボディチェアは、その動きを促してくれます。動くことによって、血流が良くなり、多くの酸素が脳にいくので、気持ちが乱れることなく集中して仕事をすることができるので、アイデアや創造性がより重要となってきている現代の経済社会においてこれは大変意味があることです。また、浮いているような感覚の座り心地は、今までにない快適さを感じる事ができ座る人の健康を増進します。この商品は、今までのハーマンミラーのシーティング知識全てを体現(embody)したチェアなのです。

エンボディチルトは、新しい運動学を採用しており、回転軸が背もたれと座面にあるので、どのような体型の人でも、簡単にリクライニング姿勢をとることが出来て、且つその姿勢を保つことができます。
少し前に体重を移動させても、リクライニング姿勢をとっても背もたれの下部は座面に対して固定されているため、しっかりと骨盤をサポートします。



エンボディチェアは、コンピュータユーザーのために、リクライニングをしながら仕事をする姿勢もサポートし、背骨への負担を軽減します。背もたれは、腕を自由に動かすことが出来るように幅が狭くなっており上半身の自由な動きを妨げないため肺に酸素を多くとり入れることができます。その結果、脳の活性化につながるのです。
また、圧迫感が少ないので長時間すわり続けることによって発症する可能性があるエコノミークラス症候群を回避します。

エンボディチェアの形状は、機能を表わします。背骨のように見えるデザインは、「健康に良い」様々な機能を持ち合わせています。
前面は、有機的な形状とカーブになっており、後ろ姿はテクノロジーを隠すことなく見せており、メカニカルなデザインです。


ピクセル状のマトリクスが背もたれと座面の動的な面をつくる事で、いかなる動きでも自然に座る人をサポートしてくれます。その為、体圧を均等に分散し、血流を良くし、酸素の流れを改善します。また、人間の皮膚のようなテキスタイルは、柔らかい通気性のある素材になっており快適な座り心地を提供します。







ひとつのサイズで98パーセントの成人にフィットします。エンボディチェアは、大きい人、小さい人、様々な体型や姿勢、背骨のカーブに合います。人によって背骨のカーブは異なります。バックフィット調節は、背もたれを背骨のカーブぴったり合わせることで、自然な姿勢を保ちながら、コンピュータ画面を見ることが可能です。

マクダナー・ブラウンガート・デザイン・ケミストリー(MBDC)が提唱する「ゆりかごからゆりかごへ(Cradle to Cradle)」の銀賞を受賞。グリーンガード認定を取得。また、LEED認定に貢献できる製品です。再生素材を42%使用し、95%リサイクル可能な素材を使用しています。

ビル・スタンフ
1974 年、ハーマンミラーのオフィス・シーティングデザインに関わり、1976 年にはエルゴノミクスチェアの先駆けであるアーゴンチェアで数々の賞を受賞。その後ドン・チャドウィックとの協力でアーロンチェアを開発。

ジャフ・ウェバー
幼少時より工業デザインの世界に興味を持つ。ビル・スタンフと共に働くようになってから、家具のデザインに興味を持ち、スタンフの哲学に共鳴する。人々の住まいや職場での生活を豊かなものにする製品をデザインすることによって人間の状況を改善していくことに情熱を注ぐ。エンボディチェアの他に、ケイパーチェアのデザインで賞を受賞。

イームズ シェルチェアは、1948年ニューヨークの現代美術館が開催した「ローコスト家具デザイン国際コンペ」で初めて紹介されました。
1950年に製品化して以来、家庭でもオフィス、カフェ、研修センターなどでも幅広く使用されたこのデザインは、第2次世界大戦中に開発した成型技術を採用して大量生産にのせることができました。
当初はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材で製造していましたが、再資源化できないという理由から現在は、環境に配慮した素材であるポリプロピレン製となっています。時代を超えて残ってきたフォームは様々な空間で「すわり心地のよい椅子」として今でも親しまれています。



長らく復刻が熱望されていたチェア、通称「アームシェル」。環境に優しいポリプロピレンを原材料とし、オリジナルに近い質感に表現されています。また、両肘のあるこのチェアはリラックス度も高く、贅沢な座り心地を与えてくれます。DAR(Dining height Armchair R-wire base)は、通称エッフェルベースと呼ばれるレッグのタイプ。イームズ夫妻の代表的作品です。


チャールズ&レイイームズの名をデザイン史に残した名作シェルチェア、DSR(Dining Side-chair Rod)。プラスティックを一体成型した座面とエッフェルと呼ばれるスチール脚部を組み合わせた完成度の高いデザイン。
当初はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材で製造していましたが再資源化できないという理由から現在は環境に配慮した素材であるポリプロピレン製となっています。時代を超えて残ってきたフォルムは、ダイニングシーンをはじめ様々な空間で今なお多くの人から親しまれています。


木製レッグ(ドゥエルレッグ)のシェルチェア、DSW(Dining Side-chair Wood)。複数の素材を組み合わせるデザイン手法はイームズの得意とするところで、このDSWも見事な仕上がりを見せています。フローリングや木製家具との相性が良く、インテリアにも自然に溶け込みます。



チャールズ&レイ イームズ
チャールズ・イームズは1907年ミズーリ州セントルイスに生まれ、ワシントン大学にて構造工学を学び後に建築オフィスを設立。 その後、研究生として招かれたクランブルッグアカデミーでレイと会いMoMAの「オーガニックファニチャーコンペ」でエーロ・サーリネンと共にプライウッドチェアで最優秀賞受賞。結婚後、共同で成型合板の研究に明け暮れました。
戦時中は軍からの受注で、添え木や担架、飛行機のパーツなども製作しました。1946年に発表されたプライウッドのチェアは「世紀のチェア」と絶賛されました。その後も彼らは素材をプライウッドからグラスファイバー、ワイヤーメッシュ、アルミを使用することで快適で洗練された彼らの理想の形を実現し、大量生産を可能にしました。そして彼らのチェアが世界中の公共の場で活躍することとなります。


ハーマンミラーのすべての製品は素材の化学的性質、リサイクル可能性、そして解体の容易性について綿密に吟味されています。

ハーマンミラーは約40年も前から、自然環境と共生していく方法を探し続けています。その取り組みは、建造物、製品デザインから事業経営にまでおよび、企業生活の根幹を成しています。1989年、ハーマンミラーのいくつかの社員グループが環境品質活動チーム『EQAT』を立ち上げ、その草の根的活動を続けています。環境のために何かすることは、人々に大なり小なり、そして時に、あるいは常に活動することを要求するものです。ハーマンミラーの環境への取り組みは、その社員たちの行動から生まれたもので彼らが変化を起こしました。これは計画ではなく、会社での生活の一部なのです。

現在、私たちはスクラップを全く出さない方法を研究し、本社工場では使用する電力の10%、蒸気の100%を自分たちでつくり出しています。近隣の住民や他の家具メーカーまでもが、木くずの一部を燃やしてもらうよう私たちに代金を支払い私たちは喜んでその依頼を受け入れています。また、10年間の努力を経て、ハーマンミラーはおがくずを鶏糞と混ぜ堆肥にし毎年1600トンのおがくずのゴミ処理場行きと湖や小川や地下水を汚染するのを防いでいます。


ハーマンミラーの全建造物は、米国グリーンビルディング協議会のガイドラインおよびLEED議定書に従い、可能な限り軽く大地に置かれています。
グリーンハウスは、ハーマンミラーが使用しているどのビルの冷暖房費よりも低くなっています。照明のレベルと空気の質は絶えずモニターされ時間や季節の移り変わりに応じて調節されています。敷地はその地域のエコロジーのモデルとなっています。米国グリーンビルディング協議会からパイオニア賞を受賞しました。

