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フィン・ユール × アンデルセン アンデルセン -デンマークの家具とニットウェア展-

フィンユールの家具とアンデルセンアンデルセンのニットウェアの特別展示販売会のお知らせ

デンマークは古くからものづくりが盛んな国。シンプルで質が良い優れた日用道具を、長く大切に使う文化が根付いています。
そしてsdgsの実現のひとつとしてエシカルな消費が求められる今、デンマークのプロダクトは「機能美を追求した高品質なアイテム」として世界中で注目され、賞賛されています。
そんなデンマークの伝統的な技術やデザインを体感して頂くべく、フィン・ユールの「家具」とアンデルセン アンデルセンの「ニットウェア」を期間限定で展示販売致します。

FINN JUHL × ANDERSEN-ANDERSEN -デンマークの家具とニットウェア展-

期間:2020年11月28日(土)~12月13日(日)
開催店舗:ヤマトヤ・ワイズカーサ北名古屋本店

FINN JUHL(フィン・ユール)の家具

フィン・ユールの写真

FINN JUHL(フィン・ユール)はデンマークの有名な建築家であり家具デザイナーです。1989年に亡くなるまで多くの名作を世に残しました。彼の彫刻的でエレガントなデザインの家具は日本でも多くの人を魅了し続けています。現在もなお、彼の40種類以上のコレクションが、高い品質を保ち最上の敬意を払いデンマークで製造されています。

 

フィン・ユールの代表作と言えば!ペリカンチェア

グレーとグリーンのコンビネーションで張られたフィン・ユールのペリカンチェア

ペリカンチェアはフィン・ユールが1940年にデザインしたラウンジチェアです。Copenhagen Cabinetmakers’ Guild Exhibition(コペンハーゲン内閣職人ギルド展)で発表されたとき、そのユニークな形と頑丈な脚のシルエットは当時としては非常に先鋭的で際立っていたといいます。
当時製造されたものはごくわずかだったため幻の椅子となりましたが、2001年に復刻。現在でも発表当時と同じように、職人の卓越した手縫い技術により作られています。

淡いグレーホワイトのペリカンチェアが2脚配されたリビング

真っ白なペリカンチェアとポエトソファを中心にフィン・ユールの家具で設えたリビング

特徴的な柔らかく有機的な形は、その名の通りペリカンが羽をふわりと広げているよう。包み込まれるような座り心地で、安心感や落ち着きをもたらしてくれます。
広い座面は様々な姿勢で座ることができ、
リビングに一脚、または寝室や書斎にあっても自分だけの寛ぎのスタイルを実現してくれます。

エレガントな北欧ソファでアメリカデビュー

彫刻的な美しさを持つベーカーソファ

アメリカへのデンマークデザイン輸出ブームのきっかけともなったベーカーソファ。MoMA(ニューヨーク近代美術館)のディレクターによりアメリカに招待されたことをきっかけに、米ミシガン州の家具メーカーのベーカー社のために1951年にデザインしたソファです。

フィン・ユールのベーカーソファとチーフテンチェアのあるリビング

背もたれ部分が2つに分かれた特徴的なシルエット。その上部はまるで宙に浮いているようで、全高98cmのハイバックにも関わらずスッキリとした印象です。
上述のペリカンチェアと同じく、ゆったりとした時間を過ごすことができる抱擁感のあるソファ。
曲線美の映えるエレガントなデザインは空間に華を添え、リビングにやわらかなリズム感を生み出します。

直線と色彩。ミッドセンチュリーの影響も垣間見えるサイドボード

ゲーテの色彩論を取り入れたカラーリングのフィン・ユールのサイドボードと絵画のコーディネート

木とカラーの絶妙なバランスが美しいフィン・ユールのサイドボード

アメリカでも有名となったフィン・ユール。1950年代にはアメリカのミッドセンチュリーを代表するデザイナーであるイームズの影響も受けていたようです。金属を用いたり、直線的な美しいデザインからもそんな背景がうかがえます。

ゲーテの色彩論を取り入れた美しいグラデーションカラーのフィン・ユールのサイドボード

またゲーテの色彩観が用いられた扉や引出の美しいカラーグラデーションも特徴的で、上質さや木工の美しさの中にカラフルな遊び心もある、暮らしが楽しくなりそうなサイドボードです。


そのほかのFINN・JUHLデザインプロダクトはこちらをご覧ください(FINN JUHLオフィシャルサイト)


ANDERSEN-ANDESEN(アンデルセン アンデルセン)のニット

アンデルセン アンデルセンの生みの親のアンデルセン夫妻

アンデルセン アンデルセンの生みの親、Peter Kjaer-Andersen(ピーター・ケアー・アンデルセン)と、Cathrine Lundgren-Andersen(キャサリン・ラングレン・アンデルセン)夫妻

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)は、アンデルセン夫妻により2009年にデンマークでスタートしたニットウェアのブランドです。
海洋国家であるデンマークでは昔から船員や漁師・ハンターたちがニットを愛用していましたが、時代の移り変わりとともにニット産業の後継者は減少し、衰退の一途を辿るように。そんな現状を憂い、「大量生産と効率化によって忘れられかけている伝統を後世に引き継いでいきたい」という思いを込めて設立されたのがアンデルセン アンデルセンです。

高品質で機能的、耐久性も高く、ディテールまでこだわり抜いて作られる長く愛用したいニットウェアとして世界中で高い評価を得ており、ファッションやトレンドとしての流行の時期を経て、いまは良質でエシカルなプロダクトアイテムとして日本でも感度の高い大人たちの間では定番化しています。

北欧の名作椅子に掛けている世界最高峰ニットウェアのアンデルセン アンデルセンを着た男女

デンマークの伝統と昔ながらの非効率な製法を継承し、デンマークで古くから着られている船員や漁師・ハンターのニットウエアのデザインにインスピレーションを受けて作られているアンデルセン アンデルセンのニット。

実際にセーラーセーターとして前後どちらでも着用可能な仕様は、「忙しい漁師達が、灯りの少ない薄暗い船内でも前後を気にすることなく気軽に着られるように」という想いから。さらに袖は親指を通すことができるようになっており手袋いらず。
実際に着用する「誰か」を想い、その「誰か」の役に立つことを目指して、実用的なウェアとして育まれてきたデザインと技術が詰まってできています。

素材と編み方へのこだわり

アンデルセン アンデルセンの素材へのこだわりと編み方の特徴

素材として使われているのは、太く繊維の長い厳選されたメリノウール。暖かく柔らか、そして頑丈で耐久性に富むウェアを実現しています。
また、編み方は「両畦(りょうあぜ)編み」と言われる、裏表に同じ目が出る編み方が採用されています。生地に厚みが出ると同時に目の詰まった編み方なので、より防風性・保温性がアップ。またこの編み方は左右に伸びが良いという特徴もあり、脱ぎ着がしやすいという実用性の高さも得られます。

着心地が良く防寒性も高いアンデルセン アンデルセンのニット

機械は用いず、熟練の職人が手仕事でパーツごとを繋ぎ合わせて作られています。立体的で美しく身体に沿うシルエットが実現できるのは、この卓越した技術が為せる業!同時につなぎ目の煩わしさを感じさせない心地よい着心地を感じて頂けます。

おすすめのモデル

アンデルセン アンデルセンの定番モデル セーラークルーネック

定番モデルとして、最初の1着に選んでいただきたいのがSAILOR CREW NECK(セイラークルーネック)。

アンデルセン アンデルセンのスキッパージャケット

羽織タイプのSKIPPER JACKET(スキッパージャケット)。脱ぎ着がしやすいので重宝しそう!

もちろん他にも様々なモデルがあります。詳しくはコチラをご覧ください(ANDERSEN-ANDERSENオフィシャルHP)。


今回の特別展示販売会で、デンマークの確かな技術と普遍的なデザイン、そしてその背景にあるストーリーをぜひ体感してください。そして実際に暮らしに取り入れることで、より心地良く、そして心豊かな日々をスタートして頂けたらと思います。

普段はお店に並ばないアイテムが多数揃う貴重な機会ですので、ぜひご来店くださいませ。

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