こんにちは。
今日は神社やお寺でいただくお神札や護符をおまつりするモダンな神棚をご紹介しますね。
初詣や商売繁盛、七五三や合格祈願、etc。一年の始まりや人生の節目に神社やお寺をお参りする機会はたびたびありますね。
参拝の後にいただくお神札や護符をどこにおまつりしていますか?
「テープで壁や柱に貼るより、もっときちんとまつりたい。でも、あまり大げさなものやインテリアにそぐわないものはちょっと…」という方が少なからずいらっしゃいます。
今回ご紹介する神棚は、 現代のライフスタイルにフィットする小ぶりでシンプルなもの。インテリアの邪魔をせず、かつ失礼のないようおまつりできるものです。
※画像はメーカーHPより
神社建築の千木と鰹木をモチーフにした神聖なたたずまい、シンプルなデザインでアクリル板でお神札を挟む「OFUDAZA」(御札座)はナラの無垢材を使用し、小田原の寄木細工職人の手で作られています。(サイズW17×H35×D10㎝)
商売繁盛や厄除けなどのご祈祷札には「KIFUDAZA」を。 七角形の鉄のリングに掛けて固定し、「願いをかける」という意味も込められています。モダンなインテリアにも馴染みやすいデザインです。国産のナラ材を使用し、職人に手によって作られています。(サイズW14×H26×D10cm)
繊細で美しいフレームが特徴の「TATE」。木工細工の技術である「三方留め」により細いヒノキ材をしっかり組んでいます。空間を圧迫することなく凛と立つオブジェのような神棚で、2018年グッドデザイン賞を受賞。置き・壁掛けの両用です。(サイズW15×H30×D10.9㎝)
神具だけど限りなくインテリアに近い。気負わず親しみを込めて、毎日手を合わせることができる新しいスタイルの神棚を、新しい年の始まりと共に日々の暮らしに取り入れてみませんか?