家で過ごす夏休みは家庭での学習環境を見直す時期です。コロナ禍で自宅で過ごす事が増えている今、大人も子供たちもリモート学習・WORKをしなければならない状況です。
家族みんなが快適に過ごす事が出来、子どもたちも家庭で自発的に学んでくれたら・・・
インテリアの目線から、家族が快適になる子供の環境を考えてみました。
家族が快適「自分の居場所」作り!
家族みんなが快適に過ごすためには「家族共有スペースの充実」と「自分の居場所を作る」と近道です。
家族のライフスタイルを提案してきたワイズカーサがおススメする子供の「自分の居場所」は「勉強机=デスク」です。
モノも収納できデスクにもなり、一番コンパクトで効率的なアイテムです。小さな「勉強机=デスク」が勉強することはもちろん、ゲームや本を読んだり、趣味をする場所としても大活躍します。
一人で考え実践できる「自分の居場所」はリビング学習だけでは身に付きにくい管理能力を高めたり、自立を促します。
子ども自身が整理整頓、収納を確保する!
脳は、視界に入ったものを情報処理するため、目の前がゴチャゴチャしていると集中力の低下に繋がります。机の上はスッキリと。モノは納めて見えないように。
小学校低学年の時期から、自分で管理できる収納があれば、ランドセル、教科書、ノートなどの整理整頓を自ら考え試行錯誤します。片付けが出来れば、子どもの自信につながります。
大切に永く愛して使う勉強机
今の大学生はリモートSTUDYが当たり前。大人になってもリモートWORKが続きます。ずっと愛着もって使える「自分の居場所=勉強机」は地球やさしいサスティナブルなものを。
多感な学びが多い時期に使う勉強机が、大人になってもデスクとして大活躍します。
永く使える無垢天板デスク
現在、文部科学省が木の学校づくりを推奨。木造校舎はリラックスでき,快適と言われています。無垢の木材の場合は湿度上昇が少なく,木材の調湿性の効果があります。
撫でたくなるような木のデスクは、味わいも愛着も生まれるでしょう。
永く使えるベストなデスクのサイズは!?
学校の宿題で、覚えるために書き写す学習方法があります。教科書とノートが重ならない奥行は最低欲しいところ。最低奥行53cm以上のデスクをお勧めします。
高校生・大学生になると、体も大きくなり、パソコン、iPad、ノート、教科書と広げて使用します。幅110cm以上あると永く使えます。
幼少期はリビングで好きな事が出来る空間をつくる!
リビングは家族みんなが集まる場所。大人も子供も居心地のよいリビングにしたいですね。親子で大きなソファーで絵本を読んだり、大きなテーブルで工作したり、カーペットの上で、玩具を広げたり・・・
親子でふれあいながら学ぶことが出来る時期では、上記のような好きなことが思う存分出来る場所を確保したいですね。
たっぷり収納に大きなカーペットやソファ。
リビング、ダイニングにあう勉強机が置ければ、好きな事が出来、自分の居場所が確保できます。好きな事、得意な事を見つける大切な時期でもあります。一人で中断せずに、没頭することが出来るスペースは大切です。
大人のリモートWORKも子供と同様に集中して出来る場所の必要性を感じます。
北名古屋本店では、お子さまの年齢のあわせてお選びいただける机やデスクを取り揃えております。ご来店お待ちしております。
Comments