「ベッドさえ良いものを選べば、寝具なんて何でも…」
その考え方、もったいない!寝具は、睡眠の質が変わる重要アイテムなんです。
寝具は、ベッドとの間を介す役割を担うもの。だからこそ「マットレスの力を最大限に発揮させることができる寝具」を選ぶことが重要なんです。
どれだけ自分に合うマットレスを選んだとしても、質の悪い寝具を使えば、70%ほどの力しか発揮することができません。逆に、良い寝具を使えば、マットレスの力を120%発揮させ、さらに質の高い睡眠を味わうことができるのです。
おすすめ!スタッフも感動のウール寝具
人がぐっすり快眠できる理想の環境は、湿度50%、温度33℃前後。
「湿度」が高すぎれば蒸れて寝苦しさを感じ、低すぎればお肌の乾燥につながります。「温度」が高すぎれば熱を発散させる為に無駄な寝返りが多くなり、低すぎれば縮こまって筋肉を使い、朝に疲労を残してしまいます。
"適度な心地良さ"を作り出してくれる、ウール寝具。
ウールと聞くと、「暑そう」なんて思うかもしれませんが、とんでもない!汗も湿気もモワモワした空気も、全部取ってくれる優れモノなんです。
羊毛の吸湿性は、綿の2倍、ポリエステルの37倍。なおかつ発散性にも優れているため、眠っているときに出る熱や湿気がこもらず快適。羊毛の最大の特徴である吸湿発散性を活かすため、薬品加工を一切せず、最高級のフランスウールだけを使った寝具です。
夏は涼しく、冬は暖かく。羊毛寝具が眠りをワンランクアップ
使われているウールは、寝具に最も適しているといわれるフランス産の「ロイマリンド・ウール」
他の羊と比べると、縮れ毛で弾力があるため、肌当たりがふんわりもっちり。横っ腹から背中にかけての痛みの少ない毛を、最小限の中性洗剤と大量の水のみで洗浄して使用します。
縮れ毛ということもあり、中を見てみると藁(ワラ)が入り込んでいる事もありますが、それもこのウールに弾力があり、漂白や加工をされていないピュアな状態である証拠なんですよ。
さらに、側生地の「マコ・トリコット」も強者。
中綿の吸湿・発散性を最大限に生かすために作りだされた存在です。通気性は一般の羊毛布団に使用されている生地の200倍以上!透湿性は100g以上!
そんな2つの材料から成る羊毛ベッドパットや掛け布団だからこそ、お布団の中を常にさらっとさわやかに保ち、心地よい眠りに導いてくれるのです。
「ほんとに!?」と思われる方は是非、ヤマトヤ・ワイズカーサ2F体感コーナーまでお越しください。
こんな暑い季節だからこそ、上質な天然ウール寝具でぐっすり寝ましょう!
Comments