20世紀を代表するデザイナー、チャールズ&レイ イームズがデザインしたプロダクトの数々は世界的に評価が高く、愛用者やコレクターも多い名作揃い。
なかでもイームズラウンジチェアは、「いつかは欲しい憧れの椅子」として人気が高いアイテムです。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)やシカゴ美術館などにも収蔵されています。
その美しいデザインはもちろん、座り心地(寝心地)も格別!
絶妙な角度と抜群のクッション性が、ソファとも椅子とも違う自分だけの特別な居場所として、最上・・・いえ極上の寛ぎを与えてくれます。
イームズラウンジはこうして生まれた
チャールズ・イームズはこの椅子をデザインするときに「使い込まれた一塁手のミットのように座る人を暖かく包み込む感じにしたい」と語りました。
イームズ夫妻は最高の座り心地を求め、ディテールにまでこだわりました。こうして1956年に発表されたイームズラウンジチェア&オットマンは、完成品第一号がイームズと親交があった映画監督のビリー・ワイルダーに贈られました。
こんな風に使いたい
王道はリビングに、ソファと一緒にレイアウト。
ほかにも書斎・ワークスペースでの休憩用に。またシアタールームでは映画観賞用。窓際に一脚あれば陽だまりの中のお昼寝特別席ができあがります。
暖炉の傍でお酒を楽しんだり読書したりするときにもお勧めしたいところですが、きっとそのまま寝落ちてしまうことでしょう・・・。火の元にはご注意を!
自分専用の居場所がある暮らしは、このうえなく贅沢で心地良いものです。
毎日頑張っている自分にご褒美を。
いつも頑張ってくれている家族に感謝を。
イームズラウンジチェア&オットマンで寛ぐための間取り・空間づくりから家を考える。
そんなご提案も承っています。まずはご相談ください。
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