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光も影もデザインも美しい、イタリア照明「FLOS」とは

光とは明確なかたちがあるわけでもなく、捉えどころのない存在です。しかし、住まいを快適でくつろぎの場所にするには、この光がとても重要な役割を果たしてくれます。

イタリアFlos(フロス)社のペンダントライトDiabolo(ディアボロ)

まるでアートともとれるデザインを兼ね備えたイタリアFLOS(フロス)の照明は、夜は光の陰影で空間に彩りを与え、昼はその見た目の美しさでより魅力溢れる空間にしてくれます。

生活に欠かせない光を選ぶなら、「美しい光とは何か」をまず知り、空間を豊かにしてくれる照明器具からセレクトしてみませんか。


IC Lights
イタリアFlos(フロス)社のペンダントライトIC lights(アイシーライト)

IC Lights(アイシーライト)は、細く繊細なポールに絶妙なバランスで配された、乳白色のガラスボールから、柔らかな美しい光を全方向に放ちます。

コンタクトジャグリングによる、身体とボールの動きにインスピレーションを得てデザインされたフォルムには、シンプルながらも普遍的な美しさと、幻想的な雰囲気を演出してくれるオーラを兼ね備えています。

ペンダントタイプのほか、スタンド、テーブルランプ、ウォール&シーリングタイプも各サイズで展開。同空間に複数使いして楽しむこともできます。


ARCO
イタリアFlos(フロス)社のフロアライトArco(アルコ)を配置したモダンなダイニング

テレビや雑誌で見たことがある人も多いはず!1962年にデザインされてから世界中でアイコンとして定着し、今日でもプロダクトデザインを語る上で、欠かすことができない名作ARCO(アルコ)ランプです。

街の街灯をヒントにデザインされた形は、重厚な大理石のベースから長くポールが伸びており、とてもダイナミックで印象的な雰囲気を醸し出しています。天井に吊るすことなくお部屋を広く照らすフロアライトは、モダンなデザインと柔軟な発想が生む近代デザインで、リビングはもちろんダイニングにもお勧めです。


2097
イタリアFlos(フロス)社のペンダントライト2097のあるモダンダイニング空間

1958年にデザインされたユニークな形のシャンデリアは、電球とソケット、コードというシンプルな構成ながら、エレガントなデザインが特徴的。

本来隠すべき電球の電源コードをあえてデザインにする発想が前衛的で、自由に流れるコードは、シャンデリアのデザインには欠かせない要素であり、柔らかく有機的な特徴を与えています。モダンな空間に色香と華やかさをプラスしてくれる唯一無二のシャンデリアです。

電球の数が18灯の2097、30灯の2097、50灯の2097の3サイズ展開です。


Taccia
イタリアFlos(フロス)社の照明Taccia(タチア)のあるモダンでエレガントな空間

モダンデザインを代表するイタリアのデザイナー、カスティリオーニ兄弟が1958年にデザインしたTaccia(タチア)。個性的でもあるボウル状のリフレクターが光を反射し、広範囲に光の陰影とくつろぎの雰囲気を演出してくれます。

ボリュームもあり、思い切った形状で迫力を演出するフロアランプは、オブジェのようで存在感もあるので、モダンな空間やモード感漂う空間にぴったりです。


mayday
イタリアFlos(フロス)社の照明Mayday(メイデイ)のある空間

使い方を選ばないフレキシブルなデザインは、使う場所や使う人の気分にも柔軟に答えてくれる優れもの。モダンな照明を展開しているFLOSの中でも、Mayday(メイデー)は価格もカジュアルに使うことができます。

そしてこの照明のもう一つの特徴が、通常のタスクライトと違い簡単に持ち運びができることです。読書灯として部屋の中を持ち歩いたり、アンビエント照明として使用したりと用途は無限です。

 


インテリアには欠かすことができない照明は、料理の最後にかけるソースともいえるべき存在。ただ明るくするだけの道具ではなく、心を豊かにし、空間の質をぐっと上げてくれるものです。あなたも、とびっきり素敵な照明を手に入れませんか?

 

ご紹介のFLOS(フロス)の照明はすべて、ヤマトヤワイズカーサ北名古屋本店にて展示中!

もちろん上記以外の照明も多数展示!実際に目でみてサイズ感や光、雰囲気等ご体感いただけます。ぜひご来店ください。



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