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カーテンとラグのコーディネートで変わる空間。“調和”だけじゃないファブリックの力

  • yscasa
  • 2024年10月22日
  • 読了時間: 3分
空間に“動き”と“軽やかさ”を与えるカーテン
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カーテンは、壁面の大きな面積を占めるため、空間の印象を大きく左右します。にもかかわらず、「色」や「柄」だけで選んでしまう方が多いのが現実です。

ですが、縫製スタイル・素材感・質感の違いによって、空間に“抜け感”や“動き”をもたらすことができるのをご存知でしょうか?

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たとえば、リネンのように自然な揺らぎを持つ生地なら、光をやさしく通しながら、部屋全体に軽やかさとやわらかさを与えてくれます。一方で、厚地の生地や整ったドレープのスタイルなら、落ち着きのある上品な空間に仕上がります。

さらに、窓まわりを彩るのはカーテンだけではありません。ロールスクリーン、バーチカルブラインド、プリーツスクリーンなど、機能性・デザイン性ともに豊富な選択肢があります。

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これらの中から、空間にぴったりなものを選ぶには、家具との相性空間全体のバランス感覚が欠かせません。

ワイズカーサには、家具も空間も熟知したスタッフがいます。だからこそ、家具と合わせたカーテンのコーディネートをご提案できるのです。



ラグは“調整役”であり“つなぎ役”
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ラグは「足元の装飾」ではなく、空間全体の“調整役”であり“つなぎ役”です。

たとえば、ソファやテーブルの間にラグを敷くことで、家具同士のつながりが生まれ、空間にまとまりが出ます。また、素材感や柄によって、視覚的なリズムやアクセントも演出できます。


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中でも重要なのが、ラグのサイズと配置です。サイズが適切なら、部屋は実際よりも広く、整って見えます。反対に、サイズが小さいと、どんなに良い家具でもちぐはぐな印象に。

色や柄も、家具とのバランスが非常に重要です。派手すぎると家具の存在感を消し、地味すぎると空間がぼやけてしまいます。

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さらに、最近はソファやチェアも張地を自由に選べるものが多くなっています。そのため、ラグと家具の素材や色をトータルでコーディネートする必要があります。

ワイズカーサなら、家具もファブリックも扱っているからこそ、全体の調和を考えた「カーテンとラグのコーディネート提案」が可能です。



家具屋だからできる、空間全体で考えるファブリック提案
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私たちワイズカーサがご提案するのは、単に「カーテンを選ぶ」「ラグを敷く」という作業ではありません。

「この部屋をどんな雰囲気にしたいのか」「どんな時間をそこで過ごしたいのか」

そんな理想の暮らしから逆算して、家具・照明・カーテン・ラグをトータルで整えるのが私たちのスタンスです。


ファブリックは、家具の良さを引き立てる“引き立て役”であると同時に、空間を印象づける“演出家”のような存在です。

だからこそ、家具の知識を持つプロが関わることで、空間の完成度が格段に上がるのです。

「なんとなく部屋がしっくりこない…」その違和感、もしかするとファブリックかもしれません。

カーテンとラグのコーディネートに迷ったらワイズカーサにご相談ください

ワイズカーサでは、プロのスタッフによる、カーテンやラグも含めたトータルコーディネートや、おすすめ商品をご案内しています。 是非お図面や理想のイメージ写真などを持って、お気軽にお越しください。


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