家具とカーテン、別々に選んでいませんか?
- yscasa
- 2024年10月22日
- 読了時間: 2分
ワイズカーサの提案するカーテンとは
新築やリフォームをきっかけに、理想の住まいづくりを考えはじめた方へ。
「家具」と「カーテン」は、それぞれ好みで選べばいい…そんな風に思っていませんか?
でも実は、インテリア全体の印象を大きく左右するカーテンこそ【家具とセットで考えるべき空間設計のパーツ】なんです。
その理由を、3つの視点からご紹介します。

①カーテンは「空間のまとめ役」
カーテンって、ただの布ではありません。とくに大きな掃き出し窓など、大きな開口部にかかるカーテンは、面積的にも心理的にも空間を支配する力があるアイテムです。
それが、なんとなく選ばれた色や質感だったとしたら…。せっかく揃えた家具や照明がちぐはぐに見えてしまうことすらあります。
逆に、全体の雰囲気に沿って選ばれたカーテンは、空間の印象をぐっと引き締め「心地よさ」の輪郭をつくってくれます。ワイズカーサではそういった【まとめ役】としての力を、カーテンにちゃんと持たせたいと思っています。

②布地の質感が、家具の品格を引き立たせる
良い家具とは、空間に置いただけで雰囲気を変えてくれる力があります。でも、それを本当に生かすも殺すも【背景次第】なんです。
チーク材の美しい木目も、オークの素朴なやさしさも、カーテンの質感と光のニュアンス次第で印象が変わります。
ワイズカーサでは「椅子が主役でカーテンは脇役」だとは思っていません。どちらも空間をつくる演者であり、だからこそ家具と同じようにカーテンも本気で選ぶべきだと思っています。


③同時に選ぶことで「自分らしさ」がにじみ出る空間になる
家具は○○っぽく、カーテンは△△な感じ、壁紙は□□…と別々に選んでいくと、全体のトーンが少しずつズレていって「なんだか落ち着かない空間」になることがあります。
ワイズカーサがご提案したいのは「その人らしい統一感」がにじみ出るような、長く愛せるインテリア。家具とカーテンを同時に考えることで、空間のバランスが整うだけでなく、住む人の趣味や感性、心地よさの感覚がぶれずに反映されるんです。

家具とカーテンを一緒に選ぶ
カーテンも家具と同じくらい、丁寧に選んでいい。
そして、一緒に選んだ方が、絶対にいい。
その想いを込めて、ワイズカーサでは弊社取扱いの家具にぴったりと合うようなカーテンをセレクトしています。見た目の美しさはもちろんのこと、毎日の気分まで変えてくれる空間づくりを私たちと一緒にしてみませんか?





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