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インテリアショップだからできる「寝室スタイル3選」

  • yscasa
  • 2024年11月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月13日

寝室は“休む場所”だけではありません

一日の終わりに心と身体をゆるめる寝室。

けれど、寝室はただ眠るだけの空間ではなく「自分を整える場所」でもあります。

あかりの色、ベッドの高さ、素材の手触り――そのひとつひとつが、目覚めたときの心地よさを左右します。


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ホテルライク・和モダン・ナチュラルの3スタイル

家具・照明・ファブリックまでトータルでご提案できる「ワイズカーサ」ならではの視点で、3つの寝室スタイルをご紹介します。



1. ホテルライクモダン ― 都会的で上質な安らぎを
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ホテルに泊まった時の“非日常の心地よさ”

落ち着いたトーンでまとめた寝室は、余白があることで、より一層上質に感じられます。


ヘッドボードにはファブリックや木目の素材感を効かせ、柔らかい間接照明を組み合わせることで、上品な陰影が生まれます。


【ポイント】

  • 温かみのある光で上質な雰囲気に

  • ベッドフレーム装飾を控え、素材の質感を主役に

  • 寝具やカーペット、ラウンジチェアなどベッド以外のアイテムを配置




2. 和モダン旅館風 ― 静寂に包まれる、凛とした寝室
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※画像出典:ディクシアーナ公式サイト(https://www.duxiana.co.jp/hotel.php?pid=002518)  ※引用目的:寝室インテリアデザインの参考として掲載


木の香り、柔らかな光、畳や和紙の温もり。

そんな“旅館のような心地よさ”を自宅で叶えるのが、和モダンスタイルです。


ロータイプのベッドと自然素材の組み合わせで、空間に落ち着きと品格が生まれます。

照明は低めに配置し、陰影のコントラストを活かすのがポイントです。


【ポイント】

  • 高さを抑えたベッドで、床との一体感を演出

  • 木、畳、麻など自然素材をバランスよく取り入れる

  • 光を当てるより“灯す”意識で照明を選ぶ



3. ナチュラル素材スタイル ― 素材の息づかいを感じる空間
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無垢の木、リネン、オーガニックコットン。

自然素材のぬくもりを感じられるナチュラルスタイルは、四季の変化に寄り添うように、ゆったりと心をほどいてくれます。


木目や繊維の風合いをそのまま活かすことで、ジャパンンディや北欧的な、穏やかで落ち着いた空気が流れます。


【ポイント】

  • 無垢材や自然塗装の家具で経年変化を楽しむ

  • 生成りやベージュなど自然由来の色でまとめる

  • 素材の「触り心地」にこだわる



インテリアショップだからできる寝室づくり

写真だけでは伝わらないのが、素材の質感や光の印象です。

ワイズカーサでは、ベッドやマットレスの寝心地はもちろん、照明・カーテン・ラグとのトータルバランスまで、空間全体で“眠りの質”を整える寝室づくりを得意としています。


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“眠りの心地良さ”は体感なしには選べません。ワイズカーサでは、実際に見て、触れて、感じていただける展示を多数ご用意しています。


あなたらしい理想の寝室を、ワイズカーサと一緒に形にしてみませんか。ぜひお気軽にご相談ください。


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